ハッタタカラ（1996年生、母ハクロコマチ）

1996.03.19

ハッタタカラ（1996年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時16歳）と交配したハクロコマチが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐藤静子から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、八田澄治によって367.5万円で落札された。

後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1999年）

2月20日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイメイトから3馬身差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリワールドから1馬身半差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイゴコロをアタマ差制して初勝利を挙げた。

6月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた12戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。