モガミサツキ（1986年生、母キヨナデイア）

Mogami Satsuki

1986.03.16

モガミサツキ（1986年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時12歳）と交配したキヨナデイアが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1989年）

2月7日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンライに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月27日、中6週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた4戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中7週で迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた12戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーシヨウコから1馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1990年）

5月4日、約4か月半の休み明けで迎えた15戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。