ボールドフレーム（1983年生、母忍栄）
1983.03.10
ボールドフレーム（1983年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドラツド（当時21歳）と交配した忍栄が21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上山 勝美。
経歴
3歳（1986年）
1月5日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーヨーフレームに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
2月2日、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイボーイに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
3月2日、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケーサフアイヤをクビ差制して勝利を手にした。
4月14日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナバヒロインからアタマ差の2着に惜敗した。
4月29日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクマモトリンボーから半馬身差の2着となった。
9月8日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクマモトリンボーをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
9月21日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサイルセンプーから1馬身差の2着となった。
10月12日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲボーイに7馬身の差をつけて勝利を手にした。
11月3日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサイルセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
11月22日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で福島幸広騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイボーイから2馬身差の2着となった。
12月22日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1987年）
2月7日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東美義騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東美義騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松岡重己騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東美義騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。