ハマノオイカゼ（1999年生、母サカエインパレス）

Hamano Oikaze

1999.04.14

ハマノオイカゼ（1999年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリエイター（当時13歳）と交配したサカエインパレスが8歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。

経歴

デビュー前

渋谷公男厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（2002年）

1月12日、デビュー戦は浅沼傑騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた3戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーシンボルから3馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレスシャインからクビ差の2着に甘んじた。

5月4日、中2週で迎えた7戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のディナーサンライズをクビ差制して初白星を挙げた。

6月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた9戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた13戦目は、ホースパラダイス群馬杯（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。