プラザトスター（1986年生、母アサテンネバー）
1986.06.10
プラザトスター（1986年6月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のトスター（当時13歳）と交配したアサテンネバーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上山 勝美。戦績は、地方42戦2勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上B5。
経歴
デビュー前
菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1988年）
6月14日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターハシモトから4馬身差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた2戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中2週で迎えた3戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリテンリユウから3馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルーフアインから半馬身差の2着となった。
12月20日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルミツクンから半馬身差の2着となった。
3歳（1989年）
1月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた15戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の黒髪特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハシモトに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月10日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドクリスから2馬身差の2着となった。
5月28日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（15戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた24戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンサイクンから1馬身半差の2着となった。
9月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、市制100周年記念（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた27戦目は、きつつき特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒミヤシロから1馬身差の2着に敗北した。
10月19日、連闘で迎えた28戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中0週で迎えた29戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1990年）
1月2日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月24日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた31戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、こうばい特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコータウンから半馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた32戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた34戦目は、ペリドット特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた36戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、ケントカップ（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた37戦目は、ならはちみつ賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツコマチから3/4馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B7 C1（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンリヨウジーからクビ差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた40戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツコマチに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
12月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1991年）
7月21日、約7か月半の休み明けで迎えた42戦目は、御津綾部山特別（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。