カゲノシルバー（1991年生、母キヨシルビア）
Kageno Silver
1991.05.06
カゲノシルバー（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時15歳）と交配したキヨシルビアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千葉 賢治郎。戦績は、地方43戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
6月24日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーウンダイヤから2馬身差の2着となった。
8月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
3月20日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイジンイエローに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナヤグバンブーから4馬身差の2着となった。
6月25日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた13戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーサイダンサーから8馬身差の2着となった。
11月1日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイケイコから1馬身差の2着となった。
11月23日、中0週で迎えた17戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1995年）
1月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューアイドルから2馬身半差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた28戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた29戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、一般C5-9（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた32戦目は、一般C5-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシングルメに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
9月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中0週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた36戦目は、一般C4-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーセイショーウンをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。
5歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。