ホクトプリンセス（1987年生、母ホクトレデイ）

ホクトプリンセス（1987年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシアトルエクスプレス（当時6歳）と交配したホクトレデイが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方55戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

佐藤勇厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1989年）

11月17日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1990年）

1月4日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中4週で迎えた9戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1991年）

2月16日、中8週で迎えた17戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサガールに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスタデイオンをクビ差制して2勝目を手に入れた。

3月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正寿騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノシヤープからアタマ差の2着となった。

4月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正寿騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田正寿騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた25戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月27日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた27戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた28戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサガミマンゲツに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月19日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールリュウセイをクビ差制して4勝目をマークした。

5月27日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールリュウセイをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

6月29日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワタニシプルから半馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中2週で迎えた33戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンイチフジからアタマ差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデリーバードから4馬身差の2着に敗北した。

8月24日、連闘で迎えた36戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中8週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1992年）

1月4日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミテイオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月15日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた51戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた52戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。