ガツサンコダマ（1984年生、母タマリンデン）

経歴

デビュー前

小国忍厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1986年）

5月25日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスビユーテイフルから2馬身半差の2着に敗北した。

9月22日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギオーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた7戦目は、池上昌浩騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

4月12日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングブレーブに3馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

4月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のパールカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦の東北優駿（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦の白菊特別（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノヒンドランから2馬身差の2着となった。

4歳（1988年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノヒンドランに1馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。

5月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた25戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイープサカキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフイルエンゼルからハナ差の2着に甘んじた。

6月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（14戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（15戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（16戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガミシヨウリから1馬身半差の2着に敗北した。

9月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた35戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。