ウイニングカーン（1991年生、母トエジガーデン）

Winning Cairn

1991.05.05

ウイニングカーン（1991年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時20歳）と交配したトエジガーデンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道十勝郡浦幌町、生産者は佐藤 昌直。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1994年）

10月29日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は490kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中7週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウウイングから4馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3十11（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた9戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C3十11（大井ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。