チュウワロンドン（2022年生、母チュウワフェザー）

Chuwa London

2022.04.01

チュウワロンドン（2022年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のタワーオブロンドン（当時7歳）と交配したチュウワフェザーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林 順一。

経歴

デビュー前

庄野靖志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2025年）

3月23日、デビュー戦は永島まなみ騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。

7月19日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

9月7日、中6週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤祥太騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後は脚色が悪くなり16着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた4戦目は、柴田裕一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

2025年9月17日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。