ニシネスキー（1990年生、母メイジエルザ）

経歴

只野広明厩舎（水沢）へ入厩。

5月24日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は506kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンギングタフから2馬身差の2着となった。

6月20日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカスワローをハナ差制して初白星を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーミンクールから1馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロホクトヒメからクビ差の2着に甘んじた。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロホクトヒメから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で菅原雅文騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた11戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 雪/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月8日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンピアーに2馬身の差をつけて優勝

4月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパストラルボーイに2馬身の差をつけて優勝

5月15日、中2週で迎えた15戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた16戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアホライズンに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

7月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンフューチャに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月25日、中1週で迎えた19戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップクライマーから5馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、グローイングトロフィー（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のストリームダンサーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

10月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストリームダンサーから1馬身差の2着に敗北した。

12月18日、約14か月の休み明けで迎えた24戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。