ニシノアリエナイ（2004年生、母ニシノグレート）
Nishino Arienai
2004.03.28
ニシノアリエナイ（2004年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋有り得ない活躍を願って」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパラダイスクリーク（当時15歳）と交配したニシノグレートが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方45戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2008年の3歳以上C2-6。
経歴
デビュー前
北出成人厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2006年）
11月18日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。18頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
12月16日、中3週で迎えた2戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り 晴/良）に出走。18頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず15着に終わった。
3歳（2007年）
1月20日、中4週で迎えた3戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島良太騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
4月28日、中8週で迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい11着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた7戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
6月20日、中5週で迎えた8戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアリオト特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中0週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川浩大騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川浩大騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
8月25日、中5週で迎えた11戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた12戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。
11月11日、中8週で迎えた13戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、霜月選抜（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた14戦目は、ウインター（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた15戦目は、クリスマスキャロル（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
4歳（2008年）
1月6日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
1月20日、中1週で迎えた17戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた18戦目は、バレンタイン（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた19戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた22戦目は、端午選抜（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた26戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月12日、連闘で迎えた27戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた30戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月5日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリネンフルーツに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月19日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた35戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
5歳（2009年）
1月11日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケージーハルカゼを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
2月14日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で杉村一樹騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクトシチセイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた41戦目は、スプリング（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で杉村一樹騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で杉村一樹騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた43戦目は、端午選抜（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で杉村一樹騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で杉村一樹騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で杉村一樹騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月20日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で杉村一樹騎手（25戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた47戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（26戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた49戦目は、里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカシノボイスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
9月6日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（29戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた53戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（30戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。
10月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（31戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（32戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（33戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。