クリノガリレオ（2021年生、母クリノエカテリーナ）

Kurino Galileo

2021.03.31

クリノガリレオ（2021年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベルシャザール（当時13歳）と交配したクリノエカテリーナが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は増尾牧場。

経歴

デビュー前

藤川純厩舎（兵庫）へ入厩。

3歳（2024年）

8月16日、デビュー戦は長尾翼玖騎手を鞍上に据えて、3歳以上C3四（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は506kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

9月27日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、ストロングファイター吉田和正賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長尾翼玖騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月31日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長尾翼玖騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。