グランドキング（1984年生、母ニツシヨウヤサカ）

1984.04.04

グランドキング（1984年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のウエストフロルア（当時8歳）と交配したニツシヨウヤサカが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は土屋 文夫。戦績は、地方17戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

9月25日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は388kg。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテコーリンから3馬身差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は田中敏和騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンノウユウシユンから3馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノカチヒメから2馬身半差の2着となった。

12月12日、中0週で迎えた7戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の師走特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月26日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

1月6日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は田中敏和騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた11戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンルツクから1馬身半差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、約4か月半の休養明けで迎えた16戦目は、鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。