ニシデンホマレ（1992年生、母カツラスカレー）
1992.06.05
ニシデンホマレ（1992年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時14歳）と交配したカツラスカレーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は日蔭 敏正。戦績は、地方44戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
11月10日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた2戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた5戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルミントに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中4週で迎えた11戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカンセンプーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月3日、中1週で迎えた12戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた13戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた15戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロマックインから3馬身差の2着となった。
9月15日、中3週で迎えた16戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のネオナグルスキーに2馬身半の差をつけて優勝
10月9日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイホーマから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノランサーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーニチターボをハナ差制して5勝目を奪取した。
12月3日、中2週で迎えた21戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラーストリートから半馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミセイバーをハナ差制して6勝目を手に入れた。
4歳（1996年）
1月7日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーサツキに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストセイホーから3馬身差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアテンザンからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中6週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
1月11日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、約4か月の休み明けで迎えた41戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、佐々木竹見騎手招待特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた42戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた43戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた44戦目は、九州スーパージョッキーカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。