マルサントウコウ(1997年生、母パラストマリン)
Marusan Toko
1997.04.19
マルサントウコウ(1997年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ(当時16歳)と交配したパラストマリンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)マークリ牧場。戦績は、地方35戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。
経歴
デビュー前
渡辺幸生厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1999年)
8月4日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、3歳(園田ダート820m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、鈴木優治騎手を鞍上に迎えて、3歳(園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーキーから2馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(園田ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた4戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーソフィアから1馬身半差の2着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアプリコットバレイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松浦高宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた7戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、3歳(園田ダート1700m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木優治騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(園田ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木優治騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(園田ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木優治騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(2000年)
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松浦政宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の多紀連山特別(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(園田ダート1700m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木優治騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月8日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた14戦目は、4歳(姫路ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は松浦高宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(姫路ダート1500m 曇/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木優治騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中7週で迎えた16戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた21戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳(2001年)
3月7日、約6か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月12日、中4週で迎えた23戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた24戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は田中浩晃騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた28戦目は、佐野典克騎手を鞍上に迎えて、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C11(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐野典克騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた30戦目は、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中4週で迎えた31戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C11(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1350m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた33戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1350m 雨/重)に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(2002年)
1月4日、中9週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた34戦目は、一般(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は御神本訓史騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた35戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1350m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。