キセンシルバー（1989年生、母タケミラーク）
Kisen Silver
1989.03.25
キセンシルバー（1989年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシンウルフ（当時10歳）と交配したタケミラークが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田 義美。戦績は、地方38戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7*7×6*7*7*7 | 7.03% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Grey Sovereign | 4×3*6 | 20.31% |
| 牡 | ヒンドスタン | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 5*5×4*7 | 13.28% |
| 牡 | Nearco | 6*6*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Buchan | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Black Jester | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Udaipur | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父ラツキーソブリン1974（USA） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| Sovereign1965（GB） | Pardao | Pardal | ||
| Three Weeks | ||||
| 父シンウルフ1979（JPN） | Urshalim | Nasrullah | ||
| Horama | ||||
| フオルテイノ1959（FR） | Grey Sovereign | Nasrullah | ||
| Kong | ||||
| 父の母スノーシヨツト1973（JPN） | Ranavalo | Relic | ||
| Navarra | ||||
| 健宝1959（JPN） | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
| Sonibai | ||||
| トキノタカラ | プリメロ | |||
| スターカツプ | ||||
| 母の父ラナーク1963（GB） | Grey Sovereign1948（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Kong | Baytown | |||
| Clang | ||||
| Vermilion O'Toole1952（GB） | The Phoenix | Chateau Bouscaut | ||
| Fille de Poete | ||||
| 母タケミラーク1980（JPN） | Gloriana | Sir Walter Raleigh | ||
| Sweet Fairy | ||||
| アローエクスプレス1967（JPN） | スパニツシユイクスプレス | Sovereign Path | ||
| Sage Femme | ||||
| 母の母タケミアロー1975（JPN） | ソーダストリーム | Airborne | ||
| Pangani | ||||
| ミスリユウコ1968（JPN） | ヴイミー | Wild Risk | ||
| Mimi | ||||
| ワカハタ | ヒンドスタン | |||
| タカハタ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 4-r
レース成績
経歴
デビュー前
鬼頭昭三厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1992年）
1月7日、デビュー戦は望月高司騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサウスポーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月16日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた5戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1993年）
1月3日、約7か月半の休養明けで迎えた10戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた12戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストオンワードから5馬身差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードウオリヤから1馬身半差の2着となった。
3月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスランディをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月24日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた20戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中9週で迎えた26戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンジュピターから半馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた28戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギオスロをクビ差制して3勝目をゲットした。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテラッキーに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
2月14日、連闘で迎えた33戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクォールトンからハナ差の2着となった。
3月6日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。