ワイルドコトブキ（1983年生、母フイリユースベル）

Wild Kotobuki

1983.03.06

ワイルドコトブキ（1983年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワイルドモア（当時17歳）と交配したフイリユースベルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は八戸牧場。

経歴

3歳（1986年）

1月17日、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカールラツキーをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

2月6日、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月30日、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月29日、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノテンコーから4馬身差の2着となった。

7月17日、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキーシヤルマンをクビ差制して勝利した。

9月11日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。