トミツバサ(1986年生、母リタゴール)
Tomi Tsubasa
1986.03.25
トミツバサ(1986年3月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハッピープログレス(当時8歳)と交配したリタゴールが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は土屋牧場。戦績は、地方20戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
田中儀男厩舎(荒尾)へ入厩。
3歳(1989年)
3月6日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、4歳(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。馬体重は391kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコードラゴンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月26日、連闘で迎えた7戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた9戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた10戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手(9戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手(10戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手(11戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆二騎手(12戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆二騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた15戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた16戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた18戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(14戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(15戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1990年)
1月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(16戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はドウカンダイナーと並んで7着同着となった。