リジョイシング（2003年生、母エクスペクトトゥシャイン）

Rejoicing

2003.03.11

リジョイシング（2003年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアントレプレナー（当時9歳）と交配したエクスペクトトゥシャインが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

椎名広明厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2006年）

10月27日、デビュー戦は田中力騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。馬体重は409kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月7日、中5週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

4歳（2007年）

1月10日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中力騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中力騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた7戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた8戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた9戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。