エムジーグラス（1996年生、母モガミドーター）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月26日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

7月14日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた6戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトブルーバードをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月20日、中1週で迎えた8戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデングリンから8馬身差の2着となった。

10月1日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた11戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中7週で迎えた13戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のポインセチア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた14戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた15戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のユキヤナギ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた18戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳ハンデ戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた19戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5月20日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた21戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた22戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた23戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた24戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2000年）

6月18日、約11か月半の休養明けで迎えた25戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬場万博騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬場万博騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2001年）

2月27日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた32戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。