ミスターシヨウエイ（1981年生、母エリザベスシーザー）

1981.05.30

ミスターシヨウエイ（1981年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のナルビハヤテ（当時13歳）と交配したエリザベスシーザーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 謙二。

経歴

5歳（1986年）

1月3日、アラ系一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月16日、アラ系一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、アラ系一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、白梅特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノダイオーから半馬身差の2着となった。

2月28日、春蘭特別（中京(地)ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフオリビアから半馬身差の2着に敗北した。

3月17日、カトレア特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリオージヤに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月26日、フリージア特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワライトに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。

4月13日、かげろう特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、端午賞（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。