ナムラレガシー（2009年生、母サイレントレガシー）

Namura Legacy

2009.03.13

ナムラレガシー（2009年3月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋遺産」。毛色は栗毛。種牡馬のトワイニング（当時18歳）と交配したサイレントレガシーが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、奈村信重によって420万円で落札された。

田村康仁厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

1月8日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず13着に終わった。