カイエンサクセス（1984年生、母カイエンスター）
Kaien Success
1984.05.09
カイエンサクセス（1984年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーシイコ（当時8歳）と交配したカイエンスターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は海延牧場。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
五百蔵幸雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1987年）
2月18日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中0週で迎えた7戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた12戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中6週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた17戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中0週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1988年）
6月20日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中0週で迎えた21戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般D1八（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた22戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般D1八（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後はカラバツジヨと並んで2着同着となった。
8月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1五六（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1六（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。