プリティグレイド(1990年生、母プリテイシスター)
Pretty Glade
1990.03.26
プリティグレイド(1990年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーフグレイド(当時11歳)と交配したプリテイシスターが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)高山牧場。戦績は、地方26戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳B3。
経歴
デビュー前
渡邉十郎厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1992年)
9月4日、デビュー戦は阿部正義騎手を鞍上に据えて、3歳A(三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は409kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクアジャストから8馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中0週で迎えた3戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で阿部正義騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で阿部正義騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で阿部正義騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1993年)
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から5kg絞って迎えた11戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 晴/良)に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドセダンから1馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた15戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングアウェーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦1勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた19戦目は、4歳B2(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(4戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手(6戦1勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルハクリュウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月24日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた22戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手(7戦2勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた23戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手(8戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロバリアキングからアタマ差の2着に甘んじた。
10月31日、中1週で迎えた24戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた25戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。