ワールドライン（1987年生、母ボールドライン）

World Line

1987.03.13

ワールドライン（1987年3月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時18歳）と交配したボールドラインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下農場。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

10月31日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

1月6日、中1週で迎えた5戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた6戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンミールから8馬身差の2着となった。

1月30日、連闘で迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。