キヨリーガル（1984年生、母アサヒパレード）
Kiyo Regal
1984.02.25
キヨリーガル（1984年2月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時18歳）と交配したアサヒパレードが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は片山牧場。戦績は、地方43戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のC1。
経歴
デビュー前
松田和要武厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1986年）
6月15日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 小雨/不良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノヒメヤマをハナ差制して初白星を挙げた。
7月20日、中1週で迎えた4戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツエリートから2馬身差の2着となった。
10月19日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
8月22日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた11戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルムホウザンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月5日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカホクエイコーからクビ差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインネイチヤーからハナ差の2着に甘んじた。
10月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
1月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中5週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒアンサーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月16日、中4週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大垣敏夫騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーボーイに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
5月3日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大垣敏夫騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングハツピーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月28日、中3週で迎えた25戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大垣敏夫騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミノリアキナに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月27日、中3週で迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大垣敏夫騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大垣敏夫騎手（16戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で大垣敏夫騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキョウスキーから4馬身差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大垣敏夫騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた30戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた31戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリシャダイから1馬身半差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングルーパスから2馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガバナーに半馬身の差をつけて6勝目を収める
10月31日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた35戦目は、蘭特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（22戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（23戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（24戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月21日、中3週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（26戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（27戦5勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手（28戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手（29戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。