エビスダイオー（1995年生、母ナンタイイチバン）

1995.05.19

エビスダイオー（1995年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のメジロティターン（当時17歳）と交配したナンタイイチバンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 通則。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

阿部時男厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1997年）

8月16日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C3（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた6戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノジャガーをクビ差制して初白星を挙げた。

3月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた9戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。