グレートマリオ（1984年生、母ラブリーブルー）
Great Mario
1984.05.02
グレートマリオ（1984年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時10歳）と交配したラブリーブルーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。戦績は、地方51戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
野島三喜雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月12日、デビュー戦は田中敏和騎手を鞍上に据えて、馬体重は482kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウフウソロンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノハイデンに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
3月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（4戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村祐一騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノワンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月1日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月11日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は吉村祐一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノハイデンからクビ差の2着に甘んじた。
2月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中4週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村祐一騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村祐一騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村祐一騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉村祐一騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトシキカネデンに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月6日、中1週で迎えた22戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉村祐一騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた23戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉村祐一騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉村祐一騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルグシケンからクビ差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた25戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉村祐一騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉村祐一騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉村祐一騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉村祐一騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉村祐一騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた30戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉村祐一騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
12月20日、約12か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた35戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中3週で迎えた38戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（18戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ホ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4ニ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた42戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（24戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた47戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（25戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（26戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（27戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグツトヘルスをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月29日、中1週で迎えた50戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた51戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。