ノズカダイヤ（1994年生、母スティールルビー）

Nozuka Dia

1994.04.03

ノズカダイヤ（1994年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のヤエノダイヤ（当時9歳）と交配したスティールルビーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高田牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

7月25日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲールボーイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月17日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

4月22日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。