コアレスパルサー（2002年生、母コアレスホワイト）

Coreless Pulsar

2002.02.18

コアレスパルサー（2002年2月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋電磁星」。毛色は鹿毛。種牡馬のカーネギー（当時11歳）と交配したコアレスホワイトが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 博志。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2005年）

11月25日、デビュー戦は庄司大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

4歳（2006年）

1月20日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。