スズセンプー（1986年生、母シサクイン）

経歴

デビュー前

竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1988年）

10月9日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は442kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミナインに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月4日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1989年）

1月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングレースから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノカブラヤから4馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヒメローマンから2馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケニセイに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、連闘で迎えた12戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチトクツバメからハナ差の2着となった。

11月30日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1990年）

5月5日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のツバキガールに2馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

10月29日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1991年）

2月1日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキヒカリから1馬身半差の2着となった。

3月19日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂省吾騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアローをクビ差制して優勝

4月12日、中1週で迎えた25戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白坂省吾騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた26戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂省吾騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた27戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂省吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月2日、中7週で迎えた28戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。