ロッキーマリアン（1988年生、母ロツキージヨージ）
Rocky Marian
1988.04.22
ロッキーマリアン（1988年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時10歳）と交配したロツキージヨージが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方43戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
泉孝厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1991年）
4月23日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1992年）
4月20日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビートグロリアをクビ差制して初白星を挙げた。
5月20日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビートグロリアに6馬身の差をつけて優勝
6月10日、中2週で迎えた4戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のイサオラップに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月10日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズショウワに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月6日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた7戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
1月27日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルジケルから3馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシズカキヤニオンに1馬身半の差をつけて制した。
5月26日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（10戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のシマカエデに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（11戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（12戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（13戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた17戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、初風特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（15戦6勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（16戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、冬木立特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、浮島特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（17戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
6歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（18戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中5週で迎えた24戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（19戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2七八（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（20戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（22戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2四五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（23戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（24戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中0週で迎えた32戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（25戦6勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（26戦6勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（27戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井勝男騎手（28戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた37戦目は、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、秋涼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた40戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた41戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。