チクゼンハヤブサ（1984年生、母ミスキクノボリ）
1984.05.15
チクゼンハヤブサ（1984年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のホウラツキー（当時14歳）と交配したミスキクノボリが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中村 清作。戦績は、地方53戦6勝2着4回。
経歴
デビュー前
井手春義厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1986年）
11月26日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、馬体重は470kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカレヒメリユウからクビ差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月4日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヤエイコウから5馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリツトリーナに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月3日、中1週で迎えた5戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた8戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコープリマをハナ差制して勝利を手中に収めた。
5月14日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロライジンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月29日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月11日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた15戦目は、鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた17戦目は、鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコダイキチに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める
11月6日、中1週で迎えた18戦目は、C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた19戦目は、C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月17日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーヨシノに半馬身の差をつけて優勝
3月21日、中8週で迎えた23戦目は、春分特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（18戦5勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた24戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（19戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた25戦目は、さくら特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で井手上慎一騎手（20戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた26戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で井手上慎一騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で井手上慎一騎手（22戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で井手上慎一騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、アラ系一般C23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で井手上慎一騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3（中京(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C3（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（25戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクボンバーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（26戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロエイシユンから5馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（27戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた35戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（28戦6勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（29戦6勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（30戦6勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（31戦6勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（32戦6勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（33戦6勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（34戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（35戦6勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
4月11日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（36戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（37戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（38戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた47戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、約5か月半の休養明けで迎えた48戦目は、アラ系一般C23（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（39戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた50戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（40戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（41戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレユキから1馬身半差の2着となった。
12月7日、中0週で迎えた52戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。