ワールドビジン（1993年生、母ワールドオーシン）

World Bijin

1993.04.05

ワールドビジン（1993年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時14歳）と交配したワールドオーシンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 茂美。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

今井輝平厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

10月11日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中8週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンパルフェからクビ差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。