ゴールドアリダー（2000年生、母ナガラスイート）

Gold Alydar

2000.05.09

ゴールドアリダー（2000年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時14歳）と交配したナガラスイートが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は石坂 洋治。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

6月14日、デビュー戦は小山信行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中6週で迎えた2戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた4戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスジョージからアタマ差の2着に甘んじた。

12月9日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田崇史騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダムラに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（2003年）

1月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田崇史騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマーズウインクに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ オレンジ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田崇史騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田崇史騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ストロベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田崇史騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。