タカエクセル（1986年生、母トキノナガレ）

経歴

デビュー前

佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1988年）

9月6日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は455kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエツコツトフミエに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月28日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチグサオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（4戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた8戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノイクコに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

3歳（1989年）

1月24日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（7戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月8日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は村田利明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（8戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた13戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグツドダイドウに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

5月23日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1630m 曇/不良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D4（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた17戦目は、慶野松原特別（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンリヨウジーから1馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた18戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドハンターから3馬身差の2着に敗北した。

8月3日、連闘で迎えた19戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウシスターに2馬身の差をつけて制した。

8月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、氷上町水分れ賞特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1990年）

4月4日、約7か月半の休み明けで迎えた21戦目は、すいせん特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた22戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C6 D1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月23日、中4週で迎えた23戦目は、市島町愛育特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた24戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、グラジオラス特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた25戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、湯村温泉特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中0週で迎えた27戦目は、若鮎大屋次郎賞特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサングレースヒロに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

8月9日、中3週で迎えた28戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツガノフクマサから1馬身半差の2着となった。

9月4日、中3週で迎えた29戦目は、丹波漢方の里特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた30戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた31戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイウエイドリームをクビ差制して7勝目を手にした。

11月5日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイウエイドリームから2馬身差の2着となった。

5歳（1991年）

7月8日、約8か月の休養明けで迎えた33戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、中5週で迎えた34戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた35戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、中5週で迎えた36戦目は、B12ロ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。