バフビューティ（2002年生、母ジャカード）

経歴

デビュー前

1歳のとき、大川牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

6月30日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2005年）

4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサイクロンドリームに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた20戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライコウライデンから2馬身半差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた22戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチーフベアステージに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

4歳（2006年）

5月24日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた24戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた25戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。