グレートコナーズ(1985年生、母ガマリード)

1985.04.21

グレートコナーズ(1985年4月21日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエビタカラ(当時9歳)と交配したガマリードが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂井 高春。戦績は、地方32戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上D7。

経歴

デビュー前

浜口正行厩舎(園田)へ入厩。

3歳(1988年)

2月16日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は479kg。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳以上G5姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユーレデイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G8園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G6 G7園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G5 G6園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1989年)

4月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G2 G3園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系5歳以上G3 G4園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプゴールをクビ差制して優勝

4月27日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系5歳以上G3 G4園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクマリーから1馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系5歳以上G2 G3園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G5姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G2 G3姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は花村通春騎手(5戦1勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロウフラツシユから1馬身半差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G2 G3園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は村田利明騎手(5戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタイヨーからクビ差の2着に惜敗した。

8月8日、中3週で迎えた13戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F4 F5園田ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F4 G1園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は村田利明騎手(6戦1勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパミールモアーに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

9月7日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E8 F1園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手(7戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドロータスをクビ差制して勝利をモノにする

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E6 E7園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手(8戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユウセイロマンに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

10月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D8 E1園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手(9戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D8 E1姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手(10戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D7 D8姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手(11戦4勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D7姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリタクマサルをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

12月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D4 D5園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手(7戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテリブルダンサーから半馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中1週で迎えた22戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3 D4園田ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳(1990年)

1月16日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E4 E5園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は村田利明騎手(12戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2福山ダート1250m 曇/良)に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はキヨラカアサヒと並んで5着同着となった。

5月4日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2福山ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた26戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた27戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中9週で迎えた28戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳(1991年)

1月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた31戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は胡本友晴騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。