ステートセキヒョウ（1989年生、母ミスハクサン）

State Sekihyo

1989.04.09

ステートセキヒョウ（1989年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステートジャガー（当時8歳）と交配したミスハクサンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は（株）関兵牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

9月15日、デビュー戦は赤間亨騎手を鞍上に据えて、3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた2戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーガロトから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた3戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1992年）

4月4日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。