セイジボーイ（1985年生、母イセジヨー）

Seiji Boy

1985.03.30

セイジボーイ（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヴアリイフオージユ（当時10歳）と交配したイセジヨーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方13戦2勝。

経歴

デビュー前

立松忠明厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1987年）

9月9日、デビュー戦は吉村祐一騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリーウジンニシキに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月27日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のふよう特別（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の中京盃（中京(地)芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で吉村祐一騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で吉村祐一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の黄菊特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉村祐一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で吉村祐一騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で吉村祐一騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で吉村祐一騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた10戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケシゲに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の紅梅特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、鞍上は吉村祐一騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。