マルトヨビギン（1992年生、母スカレースター）

1992.04.08

マルトヨビギン（1992年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルトヨフリー（当時11歳）と交配したスカレースターが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は湯浅 一夫。戦績は、地方4戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

藤田正治厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1995年）

1月24日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンマーチから半馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドファンから1馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。