ゴールドファミリー（1991年生、母ダイドウフアミリー）

Gold Family

1991.05.15

ゴールドファミリー（1991年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴーマーチング（当時26歳）と交配したダイドウフアミリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は滝田 石男。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

11月18日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は390kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1994年）

6月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた7戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトリバーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月29日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。