ワードンプリンス（1983年生、母アポロニア）

経歴

デビュー前

大沢真厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1986年）

6月8日、デビュー戦は4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は524kg。鞍上は柿元嘉和騎手。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月21日、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月5日、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柿元嘉和騎手。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

8月10日、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柿元嘉和騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月24日、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で柿元嘉和騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月6日、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で柿元嘉和騎手。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月21日、4歳未勝利（函館芝2000m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で柿元嘉和騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

11月4日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメーデルに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。

11月29日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャングウェイから1馬身差の2着に敗北した。

12月6日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノロングライズから半馬身差の2着に敗北した。

12月31日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターカスガから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1987年）

1月26日、スイセン賞（紀三井寺ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月30日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトミノブに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

4月10日、ヒナギク賞特別（紀三井寺ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、レンゲ賞（紀三井寺ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は外薗幸夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、アヤメ賞特別（紀三井寺ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、シャクナゲ賞（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドンエスパーから4馬身差の2着に敗北した。

6月29日、リンドウ賞特別（紀三井寺ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、ヒマワリ賞（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、リンドウ賞特別（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、サルビア賞特別（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、フヨウ賞特別（紀三井寺ダート1580m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、はまゆう特別（紀三井寺ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。