マキバキャシー（1991年生、母セキトクイン）
Makiba Cathy
1991.03.11
マキバキャシー（1991年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタクラマカン（当時13歳）と交配したセキトクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、地方34戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
井手正則厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1993年）
8月4日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は419kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた2戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンスタータイセンから半馬身差の2着となった。
3歳（1994年）
1月1日、中2週で迎えた6戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた10戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺市郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺市郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺市郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺市郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺市郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺市郎騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺市郎騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた23戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた25戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1996年）
1月8日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた26戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月20日、中5週で迎えた27戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月19日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた31戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中0週で迎えた33戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。