ハナノサクラ（1992年生、母ムラノサクラ）

経歴

デビュー前

仁岸進厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1994年）

10月31日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロマウンドから半馬身差の2着となった。

12月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた6戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードヒエンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月4日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中4週で迎えた13戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブリュンバイアに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月19日、中1週で迎えた15戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアーフォンテンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズフレンドから1馬身半差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースレイに4馬身の差をつけて優勝

11月27日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

4月9日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月26日、中9週で迎えた30戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた31戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフォートムーンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月30日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウゲンフィンガーからクビ差の2着に惜敗した。

10月21日、中2週で迎えた33戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォートムーンから4馬身差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた34戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。