カガヤキマル（2000年生、母イマキレイワールド）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田昇史から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐々木修一厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

5月12日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、中7週で迎えた3戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた5戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた7戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラコーリングから1馬身半差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた9戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターワルツから2馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた12戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2003年）

5月17日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドレイクに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のアンバー賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。