ミヤフジサクラ（1991年生、母テスコミラー）

Miyafuji Sakura

1991.05.06

ミヤフジサクラ（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時14歳）と交配したテスコミラーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小井土金一厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1994年）

1月28日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中7週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーススターキングから約14馬身差の2着となった。

9月16日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から30kg増やして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で吉田一騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で吉田一騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。