ヤマハツエルシー(1990年生、母スリーワールド)
1990.04.01
ヤマハツエルシー(1990年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロノエルシド(当時13歳)と交配したスリーワールドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は岡元 一男。戦績は、地方38戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系5歳以上G1 G2。
経歴
デビュー前
藤原幸蔵厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1992年)
10月20日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は458kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた2戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/不良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1993年)
1月19日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼントライバルから2馬身差の2着となった。
4月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた12戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンテツボーから2馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上I3 I4(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた16戦目は、君浪健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上I1 I2(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G5(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は森繁騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G5(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G4 G5(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は田中道夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G1 G2(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G3 G4(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1994年)
3月10日、約7か月の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系5歳以上G4 G5(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は君浪健騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上G4 G5(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で君浪健騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、アラ系5歳以上G1 G2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は森繁騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上G5 G6(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタウルフからハナ差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上G1 G2(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(4戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニチヒメに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上F3 F4(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は君浪健騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングスタリオンから3/4馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、アラ系5歳以上G1 G2(園田ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で君浪健騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた29戦目は、アラ系4歳以上G3 G4(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上F3 F4(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は君浪健騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上F3 F4(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(6戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上F3 F4(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は君浪健騎手(6戦0勝)。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系4歳以上F1 F2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で君浪健騎手(7戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上F1 F2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(7戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上F3 F4(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上E5 E6(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手(9戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上F1 F2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は君浪健騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上E8 F1(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で君浪健騎手(9戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。