ケイシユウルビー（1986年生、母キョウエイヘルシー）

ケイシユウルビー（1986年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のフアリングドン（当時25歳）と交配したキョウエイヘルシーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方31戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

安池保厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

7月29日、デビュー戦は川島眞実騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーセカンドから2馬身半差の2着となった。

11月22日、中3週で迎えた3戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた4戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

1月20日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた6戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイビジヨンから4馬身差の2着となった。

3月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダロバートに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月20日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月30日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1990年）

1月26日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月8日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた22戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた27戦目は、一般C2六 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた30戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。